サラダハウスとは

about

ホームサラダハウスとは

サラダハウスのコンセプト

おいしいサラダの街をめざして!

なぜ、サラダハウスという名前にしたかというと有名な建築家、
宮脇檀さんが「家と環境を結ぶもの」という特集の中で

『建て主も建築家も建設者も、自分が建てるそのものしか気にしていなくてモノとモノ、
つまり家と家の間にある空間の意味に気がついていない。
サラダは個々の野菜そのものも大切ではあるが、
それらをつなぎ合わせているドレッシングがもっとも重要であるという料理の常識は、
街並みや環境をつくるときにも共通するはずである。
そのことに気がつかないで、個々のものの意味だけに夢中になっているのが現在の家づくりであって、
それでは街並みや環境を造ることにはならない。』

と言っていました。

もともと私も街並みや環境には関心があったのですが、どうしても家本体のみで考えていました。
ただ、郊外に新規造成されたニュータウンや、区画整理された街並みを散策してみると、
やはり全体へのイメージがないからまさに、百花繚乱!

山崎工務店では、一棟一棟お客様のご要望を反映させると共に真心を込めた施工を心掛け、
おいしいサラダの街をめざしています。

おいしいサラダ(すばらしい街並み)は、それぞれの野菜(一棟一棟の住宅)はもちろんのこと、
それぞれの野菜をつなぎ合わせているドレッシング(住宅以外の中間領域:コモンスペース
の味付けがとても大切である。

すばらしい秋田の将来を夢見て、敷地全体で周辺環境との調和・街並みの活性化を心掛けましょう。

  1. ①連続した緑の風景を造るよう心掛ける。
  2. ②共のスペース(敷地内ベンチ、みんなの庭等)を創るよう心掛ける。
  3. ③外部物置や木塀などで外部からの視線を遮り閉じながら開く工夫をする。

住まいや街並みは、無意識のうちに暮らす人々の心に深くかかわりを持ちつづけていきます。
四季の変化、時の流れ、天候の変化、生活のリズム、
日常の生活の中でゆとりを生み出し暮らす人々の成長や変化を見守らなければならない。
あなたの記憶に残る風景を継ぎの世代の子供達に受け継いでほしい!
そんな記憶に残る風景(サラダハウス)を提案します。

カタログにない家

~サラダハウスに
住むという暮らし方~

サラダハウスは、それぞれのお客様の夢や希望をできるだけ実現させるために、
打合せを十分にし、素材の使い方、空間構成、将来の変化への対応、予算の配分等を検討し、
お客様に合った暮らし方を建物と敷地全体で提案します。

提案例1
SOHO(住宅・小規模オフィス)のある家

  • SOHO(住宅・小規模オフィス)のある家
  • SOHO(住宅・小規模オフィス)のある家 間取り図
  1. ①趣味のビーズアクセサリーや洋裁小物づくり専用の部屋が欲しいわ。2階に家事コーナーを設けました。
  2. ②子供専用の遊び部屋があると便利ね。…屋根裏を活用した小部屋を確保しました。
  3. ③小さい家でも、できるだけたくさん収納スペースを確保したいの。居室の押入れは可動式。2階リビングの作り付けベンチの下部は収納として、また、小上がりの畳スペースの下にキャスター付引出しを置いて有効活用。吊り押入付の納戸兼予備室も確保しました。
  4. ④自然を取り入れた暮らしがしたいわ。1階、2階にそれぞれテラスを設けました。2階東側にはサービスバルコニーもあり、キッチンの明るさも充分です。
  5. ⑤共働きの朝は忙しいから、トイレが2箇所あると助かるわ。
  6. ⑥2台分の駐車スペース確保は、いまどき常識よね。
  7. ⑦予算が少ないからって、庭に緑のない家なんて…。サラダハウスでは、住宅の建築時にある程度の植栽も行い、景観にも配慮します。
  8. ⑧タイヤの収納やガーデニング用品の収納スペースはどうしよう。サラダハウスは、住宅の建築時に物置小屋も一緒に建築します。
  9. ⑨できるだけ環境に配慮した暮らしがしたいわ。庭に雨水タンクを設置。植木への水やりなどに利用できます。
  10. ⑩街並みに映える素敵な外観の家に住みたいわ。外構の一部に木塀を採用するなど、ナチュラルで洗練された外観デザインです。

提案例2
『納得の未完成』という暮らし方

  • 吹き抜け

    吹き抜け

  • ハリ

    ハリ

  • リビング天井

    リビング天井

  • 二階部屋

    二階部屋

  • 洗濯物部屋

    洗濯物部屋

  • 隠し部屋

    隠し部屋

提案例3
小さな土地に広々と住む
~子育てを楽しむ家族の住まい~

小さな土地に広々と住む ~子育てを楽しむ家族の住まい~ 間取り図
  1. ①駐車スペース3台分+自転車置き場を確保。来客や子供のお友達の来訪にも安心です。
  2. ②子供専用広場(リビング)と家族専用リビングを区別。 子供がお友達と思い切り遊べます。
  3. ③シンプル&モダンなデザイン。片流れの屋根やらせん階段など、洗練されたデザインです。
  4. ④ライフスタイルの変化に対応できる間取り。1階リビングは将来2部屋に分割可能です。
  5. ⑤たっぷり収納で家中すっきり。各部屋収納+中2階を納戸として活用できます。さらに利用場面の広がるロフト付。
  6. ⑥2階に人気の小上がり。畳スペースは客間としても便利。
  7. ⑦忙しい朝も快適に。トイレは2箇所。お出掛け前の慌しさを軽減します。
  8. ⑧2階キッチンも使いやすさバツグン。料理だけでなく、趣味にも活用できる家事コーナーを確保。サービスバルコニーもゴミ置場等に利用できます。
  9. ⑨環境に配慮した暮らし。庭に雨水タンクを設置。植木の水やりや洗車に便利。
  10. ⑩街並みに映える外観デザイン。外構の一部に木塀を採用、庭にもある程度の植栽を行って新築当初からナチュラルな佇まいです。